2021年12月06日

海老名市に移転しました

町田市から2021年11月から
海老名市に移転しました

今回は、駅近くなので、電車で通うこともできるかと思います。
よろしくお願いします。




posted by 小川先生 at 10:58 | 日記

2019年12月09日

時間が足りない

30分のレッスンは、時間をうまく使うと、いろいろなことをまとめて教えるのに丁度いいのですが、曲がソナチネぐらいになると、1時間やらないと、なかなか難しいことが出てきます
さすがに一曲が長くなると、その他の教則本の練習曲も長いものになるので、足りないことが出てきます




posted by 小川先生 at 11:57 | 日記

2019年06月18日

ペダルの使い方

ペダルは、とても便利
音を伸ばしたいとき、小さくしたいとき、手の力以上の働きをしてくれます

だから、上手に使いたいものですが、なかなか弾きながら使うのも大変です

また、使えば、すべてうまく行くというものではありません

自分の音をよーく聞いて、どのように使うかを、耳で確かめながら使うことが必要です
posted by 小川先生 at 16:51 | 日記

2019年04月08日

一生懸命はすぐ見抜かれる(#^.^#)

一生懸命とは、よく聞く言葉だけれど、とても大変なこと
脇目もふらずに一心不乱で演奏するというのは、大変なことだと思います

少しでも演奏以外のことを考えながらやれば、すぐにばれてしまいます

集中力を持続させなければなりません

例えば、野球で、引退後どうしようかとか、試合後何をして遊ぼうかなどと考えていたら、3万人の目はごまかせないと思います
その試合中、必死にいないと、たぶん勝つこともできないし、お客さんも満足しないのではないかと思います

ピアノの演奏もその時に、どれだけ、必死に演奏するかに、お客さんの満足度が変わってくると思います
posted by 小川先生 at 11:19 | 日記

2019年03月31日

自分のメンテナンス

長く練習していると、自分の弱点、陥りやすい失敗を把握してきます
なので、どうもミスタッチしてしまう、強弱がうまくつけられないなどのメンテナンスは、どうやればいいか、何故そうなってしまうのか、とかをすぐに直すには、どうすればいいか、どういう指の形にするのかなどの自分で、改善することができます

そう言うとき、ああ、長くやっていることって凄いことだなぁと思います
posted by 小川先生 at 11:21 | 日記

2019年02月26日

ピアノの森

かなり昔に、マンガで読んだ、「ピアノの森」 が、アニメで放映されていることを知り、毎回見ています
演奏の方法が、とてもリアルで、音の研究が、よくできていると思い、楽しく見ています

また、先生との関係や、コンクール事情などが、とてもよく表現されているなと、思います


posted by 小川先生 at 18:33 | 日記

2019年02月20日

楽しくない弾き方

演奏は聞いている人が、快くなってこそ、いいものだと評価されます
指の形や腕の高さ等が。まだ慣れていない生徒さんにとっては、やりづらく、弾いていても、楽しくないことがあると思いますが、それをちゃんとやることによって、難しいフレーズが弾けるようになったり、速く弾けたりします

それを、なんとか頑張って、いい演奏になり、聞き手にいい時間を過ごしてもらえると、自分のやりがいを感じることができるということが、大切です
posted by 小川先生 at 11:32 | 日記

2019年02月09日

演奏の実年齢

コンクールなどで、小さい頃から名を馳せる人は、実年齢よりも先の感情や表情を演奏することができますが、普通の人は、実年齢と共に、演奏の力も一緒に成長していきます
中学生の時は中学生らしく、高校、大学と進むにつれて、いろいろな人生経験とレッスンなどで、変わっていきます
社会人、結婚、子育て、介護、などを経て、人間性が変化していくにつれて、演奏も熟していくのだと思います
学生の頃には、どうも演奏しづらい、感性が理解できなかったものが、すんなりできるようになったりします
posted by 小川先生 at 23:53 | 日記

2019年02月07日

強い音大きな音

ピアノの演奏の醍醐味は、やはり、音の大きさの大小からくる感動です
ピアノの音は、少しの力で大きく響きますが、小さく弾くこともできます

電気ピアノのそれに比べると、その大小の差はとても大きくできます

なので、演奏家にとって、大きい音を弾くことはとても大事な表現のひとつとなり、大きく響かせる練習が必要となります

しかし、小学生くらいの生徒さんは、大きく弾くことの練習はあまり必要でないと思っています

まだ手が小さく、力を入れる練習を無理にやると、指の形を崩してしまう恐れがあるからです


posted by 小川先生 at 23:08 | 日記

2019年02月05日

本番の集中力

発表会の本番の時は、音大の試験の時より、リラックスしてできるように思いますが、他のことを全く考えずに弾くことが必要です
ちょっとした気の緩み、気が散ることで、ミスタッチ、もしくは途中で止まるなどの大きな失敗に繋がることがあります

とにかく、弾く直前から、無駄なことを考えないで、気持ちの統一を整えることが、大事だと思います
posted by 小川先生 at 21:29 | 日記

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。