2007年03月15日

リズムは体験から

楽譜にはいろんな拍子記号や
リズムが書いてありますネ。

基本的に同じ速さでできるようにしないといけないですが

いろんなリズムがでてくると
楽譜見ていてもなかなか最初はできないでしょう。

当教室では、
リズムを手拍子とか歩いたりとかタンバリンとかで
いろいろ耳で聞いてからやります。

先生が4分音符を手拍子でやりながら
生徒がタンバリンを使ったりして

リズムを何回かやってみてから
ピアノを弾くと、
自然と体が覚えて
楽にできるようになるようです。

頭で考えるのではなく
手足を使ってやるのを続けていくと
今度は楽譜をみただけで
だんだんリズムを自分でできるようになっていきます。

楽譜から実際のリズムを
読み取るようにできるようになるまで
じっくり続けていきます。
posted by 小川先生 at 19:38 | 日記