2007年03月28日

だみ声はだめな声?

私はピアノしか教えられませんが

音を覚えてもらうために歌も少し取り入れて、
音の感覚を身につけながらピアノを教えることがよくあります。

そんな中でとても気になる男の子がいました。
元気いっぱいだし、ピアノもよく練習してくるのですが
それは彼のだみ声でした。

お母さんも普通に優しい感じなのですが
低い声で声をがらがらにするようにのどをうならせて
話します。

何が原因なのかなと思っていたのですが
少しずつ優しくのどを痛めないような話方というか
声の出し方を指導していきました。

そういう声をだそうとする心理状態は
あまり相手を思いやっていないというか
相手に優しく話そうという気持ちがない
ように思えるのです。

ボイストレーニングは当教室は二期会の研究生の
講師にお願いしていますが、
ピアノや音楽を演奏するときにも
聞いている人によく聞える澄んだ音を
出すのが重要だと考えます。

声の出し方にもその人の演奏が関係しているように
思うので、少しずついい声にしていけるように
指導しています。

だんだんそのだみ声も直ってきました。
ピアノも楽しく演奏しています。
posted by 小川先生 at 16:39 | 日記
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