グレゴリオ聖歌ということになります。
それより前から音楽はあったのかもしれませんが
記譜されているもので最古のものは
それです。
聖歌ということなので
何かと思えば要するに歌ですね。
人間の声をつなげたものが歌だから
とても自然な成り立ちだなと思います。
それから伴奏は重奏とかが生まれ
現代のような状態になってきました。
歌というとかなり形になっているものですが
その元は鼻歌のような簡単なものだったと
推測されます。
今でも鼻歌は機嫌がいいときとかヒマなときに
口ずさみますが
音楽はそんな小さな切れ端から
どんどん進化したのですね。
人間そのものが音楽好きだったからでしょう