2007年06月27日

楽典も必要です

楽典という分野があります。

音楽の文書というか
音楽を理論的な視野で見るものです。

1番簡単なもので
表現記号とか
速さの記号などから

和声法とか楽譜を理解するのに
必要なものがたくさん盛り込まれています。

これは世界共通で時代を超えて
同じ内容になっています。

いろいろな作曲家の作品を
演奏するのに必要なものがたくさんあります。

新しい曲を練習するときに
それをよく理解していれば

作曲家の意図に違わず
練習することができます。



posted by 小川先生 at 21:35 | 日記