私は断然ラフマニノフです。
そんなに詳しくないのですが
ちょっと古めかしい威厳のある感じと
ロマンティックな感じ、壮大な音域とかが好きな理由です。
少しリズムとか音程とかが複雑なのも
弾きがいがあり
練習も楽しいです。
大体好きな作曲家というと
聞いていて快いとか楽しいとか
それを聞くと気持ちがさわやかになるとか
という理由が多いと思いますが
ピアノのみならず
音楽を勉強していると
それを演奏すると楽しいというものもでてくるようです。
聞くのはさほどすきではないのですが
演奏するのには
シューベルトは結構好きです。
それは16分音符や3連符などの連続した曲が多く
また和音のハーモニーは指がとても
心地よいというか
ウォーミングアップやクールダウンにぴったりで
大曲を弾いた後などのリハビリに
もってこいなのです。
もちろん曲の転調や移調の仕方とかも
個人的に好きなので
楽しいです。
聞いているだけでなく
演奏すると
思いもよらない楽しみ方が増えると思います。