一生懸命とは、よく聞く言葉だけれど、とても大変なこと
脇目もふらずに一心不乱で演奏するというのは、大変なことだと思います
少しでも演奏以外のことを考えながらやれば、すぐにばれてしまいます
集中力を持続させなければなりません
例えば、野球で、引退後どうしようかとか、試合後何をして遊ぼうかなどと考えていたら、3万人の目はごまかせないと思います
その試合中、必死にいないと、たぶん勝つこともできないし、お客さんも満足しないのではないかと思います
ピアノの演奏もその時に、どれだけ、必死に演奏するかに、お客さんの満足度が変わってくると思います
posted by 小川先生 at 11:19
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日記