2007年10月31日

ご近所の音

風にのってよくご近所の匂いが漂ってくることあります。
あるときは愛犬を洗ったシャンプーだったり
お庭の花の香りだったり
お料理のいいにおい・・・
それ
らは自然にやってきます。
でもいやな感じはあまりしません。
お互いに動いているというか生活しているというのは
とても心地いいです。
たまに近所のお子さんが学校から帰ってくるときに

友達といっしょに歌っている歌とか
自転車を乗り回している音とか・・・
それにピアノの練習している音。
私はそんな生活感のある
音がとても好きです。

あなたはどうですか?
posted by 小川先生 at 00:21 | 日記

2007年10月27日

ピアノ弾きの宿命

声楽家やバイオリンの演奏家やその他の
ピアノ外の楽器の方は
いつも自分の楽器を持ち運びしています。

でもピアノは違います。
稀にすごい有名なピアニストは
自分のピアノを全世界に持ち運んで
コンサートを行っている方がいますが

ほとんどは演奏するホールのピアノを使いますね。

ですので
その楽器のクセとか
響きの状態や
ホールとの関係などが
それぞれ
全部違ってきます。

それにあわせていろいろな弾き方を考えていかなければなりません。

ピアノを弾く人の宿命のようですね
posted by 小川先生 at 19:45 | 日記

2007年10月26日

制作された音楽と生演奏

CDを聞く方もiPodとかウォークマンで
聞く方もたくさんいると思いますし

いろいろな音源からいろいろな音をもってきて作る
ハウスミュージックとかいうものも
あります。
それらはCDというものがあるからこそ
できています。
だからそれらを生演奏で
聞くのはかなり大変です。


それに比べて生演奏を聴くのが好きという
方も増えて着ているように思います。

生演奏はクラシックはもちろん
ジャズやロックなども
スピーカーを通してもその演奏している
場所で聞くものも含んでいると
私は考えています。

CDは録音する際に何度もやり直しができ
いろいろな楽器のアンサンブルでも
編集という作業で
性格で確実で完璧な音楽を作ることができますので
普遍的で何度聞いても聞き苦しいことがないです。
それに比べて生演奏は
いくら達者な演奏家でも
ミスはありますし
微妙にずれたりすることなどハプニングが
起こる可能性があります。

それでも生演奏っていいと思います。
演奏者の集中力のすごさを感じたり
聞いているお客さんの空気と
混ざり合って独特の雰囲気を作ります。

何にもまして
空気の振動がじかに聴衆の耳に伝わってきますので
それもとても心地いいのです。

逆に演奏する立場からですと
やはりお客さんを前にしているし
やり直しはできないので
とても高度の緊張感や集中力を必要とします
でもその場でお客さんの反応を知ることができ
会話のキャッチボールのように
それがとても楽しいのです。

作られた音楽もいいと思いますが
生演奏も聴く機会をたくさんもってほしいと思います。
posted by 小川先生 at 21:38 | 日記

2007年10月25日

ヘッドフォンの音

よく目が疲れたら遠くをみるとよいといいます。

目を使うときはだいたい近くを長時間みていることが
多いのでそれを緩和させるために遠くを見るといいのでしょう。

最近ヘッドフォンでピアノの音を聞きながら練習する
方が増えているとおもいます。
またiPodやウォークマンなど
外出先で音楽を聞けるグッズも増えていますし、
外出先だけでなく
家でも夜音楽を聴いたりするときは
耳に直接ならす音源で聞くことが急増しています。

電話のことで考えてみると
だいたい電話をとって話すときに聞く耳はどちらか決まっていますね。

そうするとその使っている方の耳の方が聞え方がよくなるという
傾向があるの気がついた方いるでしょうか。

耳は2つありとても敏感な五感のひとつです。
使い方によっては
目と同じに酷使してしまうことがあります。

ですのでそれを回復するために
昼間や一人のときは
ヘッドフォンをはずしてみるといいと思います。

またそうやって聞くと
ヘッドフォンでは分からなかった音(高い音や低い音、大きい音や小さい音)
のバランスがよく分かります。

耳のためにも
また本当の音楽の音を楽しむためにも
たまにでいいので
ヘッドフォンなしの感じを試してみてください。
posted by 小川先生 at 13:12 | 日記

2007年10月24日

音楽を楽しむ心

どんなに勉強ができても
楽しいといえるでしょうか。

勉強も自分が好きな分野で詳しくなったり
もっと知りたくなったりするのは
とても楽しいですが

音楽を聞いていいなあと思ったり
感動したりする心は学ぼうと思っても簡単にできないでしょう

これは勉強して暗記したり
理解したりすることとは少し違うからです。

いろいろな音楽を聴いたりしているうちに
自然に身についていきます。

そしてそれぞれの好みとかが加わって
言葉ではまとめることができない
複雑なことから自分がいいなと思ったりするようになります。

勉強ももちろん大切ですが
そういうことを感じることができる心も必要ですね。

posted by 小川先生 at 23:53 | 日記

2007年10月23日

抜群の調律師さん

今日ずっとお世話になっている
調律師の方に当教室のピアノの調律をしていただきました。

もうかれこれ10年くらいのおつきあいになるのですが

とても爽やかな方なので話やすい方ですが
とにかく腕がいい!と思います。

今までに何人もの調律師の方にお願いしましたが

私のピアノを生き返らせてくれますし
しかもピアノのことを一番うまく使うことを最優先にしてくれるので
安心です。

音質を求めるあまりすぐにフェルトの削ってしまったりするのではなく
本当に音叉ひとつから音を作り出していく。

2台一度にお願いしているのですが
調律師の方にとってかなり大変な作業だとお察ししますが

いつも大満足です。
彼はピアノの音響のことにも詳しいので
これからピアノを購入したいとか
よりよい音環境を再考したい場合もとてもよい
アドバイスを期待できるでしょう


ご紹介しますよ〜〜
posted by 小川先生 at 21:59 | 日記

2007年10月22日

絵画のような複雑な表現の種類

有名な人の書いた絵画をよく見に行きます。
忙しいときでも
シャガール・ルノワール・ゴッホ・東山魁夷など

あなたは絵画鑑賞お好きですか?

私は学生のときから上野に通っていたことや
母親が好きだったのでよく出かけました。

有名な絵画展だと人気があって
とても混んだりしていました。

その中で特に印象に残っているのは
「モナリザ」でしょうか。

確か小学校の頃長い長い列に並んでヤット見られたその絵は
私が小さかったせいか
とても上のほうに飾ってあって
見上げてみたのですが
とても大きく感じたものでした。

絵画の色合いはとても複雑で
画家それぞれの色があり
画面の中に無数の色の組み合わせがあり
それがとても興味深いものでした。

同じ空の青で水色あわい青色雲の白や灰色がかった色、
夕暮れ雨が降りそうなグレー・・・

同じ絵画の中でもいろいろな
色で構成されています・・・・

ピアノの演奏もそのような数え切れない種類の
音色.音質があると思います。

そういうのも描き分けるように
弾き分けることができると
一段と楽しいと思います。
posted by 小川先生 at 19:24 | 日記

2007年10月21日

扇子とピアノ

扇子って便利ですね。

とじてると箸くらいの大きさなのに
暑いときは
ぱっと広げると風を送ってくれます。

ピアノもそんな感じかなって思いました。

音を出さなくてもちょっとがさばりますが

音を出すといろいろな音がでて
並べると無限の種類の音楽を奏でることができます。

空気に素敵な音を送ってくれます・・・

使わないとそのままですが
広げてというか音を出すととても
素敵な風がおきます・・・


今日ちょっとそう思いました。
posted by 小川先生 at 23:57 | 日記

2007年10月17日

時間見つけよう

練習できない日が続くととても不安ですね。

仕事とかテストとかでピアノが後回しになってしまうことよくあります。

でも土日とか週一回でしかも10分とかでも
いいと思います。
時間があるときに
ちょっとでも練習しておくと

完全に指が動かなくなってしまったり楽譜の読み方
忘れてしまったりすることはないでしょう。

たとえば会社とか学校へ行く前の10分でもよいと思います。

毎日少しずつでも続けていると
きっと指とか感覚はなくならないです。

時間をみつけてやってみてください。
あとは当教室のレッスンで万事よくなると思います。
posted by 小川先生 at 23:39 | 日記

2007年10月13日

一曲にかける時間

練習曲でもソナタでもいいですけど
レッスンで習っていた曲を
仕上げるのはどれくらいを目安にしているでしょう。

その人のレベルとかにもよると思います。

まだはじめたばかりの人は
完璧にできたといっても
ずっと続けている人に比べると
やっと弾けたぐらいに見えることもしばしばです

けれどもそれでいつまでも同じ曲を
やり続けるよりも
ある程度までできてきたら
レッスンでは次の曲へ進むようにしています。
もちろん生徒さんご自身でずっと練習することは
是非やっていただきたい!

ですが同じレベルのほかの曲をどんどん
いろいろやることによって
テクニック.譜読みがいろいろなケースのものでも
満遍なく出来るようになった方が
いいからです。

ただそれで長く続けているうちに
かなりの大曲を練習するようになった方には
ある程度弾けて
暗譜ができても
少し眺めにレッスンすることもあります

それはそういう場合はよりいろいろな奏法を
いろいろな角度から曲を解釈しながら
身につけていってほしいからです。

当教室では生徒さんの段階に合わせた
より本人が将来上手になるために
いろいろなカリキュラムを考えています。

posted by 小川先生 at 00:14 | 日記

2007年10月11日

ピアノの音は普遍的

ピアノの曲が
今とても流行っています・・・

今はシンセサイザーやDTMなどがとても発達していて
楽器ができなくても何百種類の音源を使って
バンドのような音楽や
オーケストラや弦楽器の重奏なども手軽に作れるようになっていますが
何故でしょうか・・・

ある方が言った言葉を思い出します。
それは
昔に作った曲でもピアノだと
古い感じがしないということです。

それはとても正しいというか大ヒットな言葉でした。

本当にそうだと思います!
普遍的な音なのですね。

確かに昔作ったピアノ伴奏のPOPSやフォークソングも
とても古臭くないと思います。

理由はさておき
ピアノの音は永久にいい音なんですね

posted by 小川先生 at 20:13 | 日記

2007年10月10日

ピアノを弾くだけではなく

音楽を学ぶためにある有名な先生についていました。

大学の教授をされているのですが
他大学も教えているほか全国各地から生徒が
いらしているようで
多忙な方でした

音楽のレベルも一流でとても学ぶことが多かったですが
何よりも第一に厳しくおっしゃっていたのは
やはり人間性というか
社会人としてのモラルというか常識でした。

どんなに音楽表現が立派でも
人にお礼を言ったり
相手の立場を考えて話をするということが
とても大切なことだとよくおっしゃっていました。

音楽の技術を伸ばすのも大切ですが
人間として大切なマナーを育てることも
重要であると思います。
そしてバランスのよい人間になることと思います。


posted by 小川先生 at 21:19 | 日記

2007年10月09日

演奏法以外に必要なもの

幼少時からピアノを習い始めて
中学校から音楽科のある学校に進ませてもらい
10年間どっぷり同音楽科で勉強することができたのは
とても幸運だったと思う。

音楽はピアノ奏法だけではいい演奏にならない。

たとえば音楽史や音楽理論、作曲家の解析など
そのための聴音や視唱などいろいろやることが
あるのだが

普通ならそれぞれの専門の先生の自宅へ行くなどの
ことをしなければならないが

学校に授業のひとつとして組み込まれているので
学校へ毎日行くと自然にそれぞれの教科を
受けることができたからである。

音大はそういう意味で音楽を総合的に学ぶことができる
のでおすすめです。

当教室の講師は音大卒なので
私を含めてですが総合的な内容を
盛り込んだレッスンをすることができます。

posted by 小川先生 at 16:38 | 日記

2007年10月06日

どの曲からはじめよう

楽譜をみていると
いろいろやってみたくなりますが

やはり初心者の方は古い作品からやったほうが
いいようです。

それはなぜかというと
古い作品の方が音がひきやすいからです

突然ラヴェルやラフマニノフを弾くのは実際手に負担がかかりすぎて
きついと思います。

全部がそうではないですが
バッハやモーツアルトやクレメンティ、クーラウなどの作品の方が
手を横に動かすことが少なく同じ場所で
弾く曲がたくさんあるので
まだ手が慣れていない方にも負担が少ないといえます。

そういう古典派はバロック派の作品に少し慣れてから
ロマン派や現代曲近代の作曲家の曲にはいっていくのが
ベターといえます。

ただ最近はのだめカンタービレのような番組や
NHKの番組などの影響で大人の初心者向けの
有名な曲なんだけど簡単にアレンジしてある本が
多数出版されています。

そういうものは初心者用に弾きやすくアレンジされているので
気軽にいろいろな多岐の名曲を最初から
弾けるようになってきています。

ですのでクラシックに限らずロック・ジャズ・ポピュラーで
そういう本を選べば思いのほか好きな曲を
自分で弾くことができます。

当教室にいらっしゃってもしやりたい曲があったら
難なく教えて下さい。いろいろな角度から掘り下げた
あなたのやりたい曲を探してきます。
また私はアレンジもできますので
ない場合は私がアレンジして提供できると思います。
posted by 小川先生 at 23:27 | 日記

2007年10月04日

速い曲の練習方法

とても速い曲を練習するときはどうしていますか

最初はもちろん楽譜を読むために片手からはじめたり

ゆっくりの速さで練習しますね。
それからのことですが

ある程度ひけているけれどもまだ
あまり早くは弾けないというときありますね。
そういう時もやはり片手練習やゆっくりで
弾くのを多くしなければなりません。

ただ
たまにちょっと本当の速い早さで弾いてみることも
オススメします。

ゆっくりだと指を高い位置から
大きく弾いてしまいがちですが
それでは速くひくときの弾き方とは違っています。

速くひくときは指をあまり高い位置から動かしていると
間に合わないからです。
物理的にかんがえてもそうですね。

なのでゆっくりの練習のときも
速く弾くことを想定して
どういう指の動かし方だと
速く弾けるのかとか
腕や手首の動きなどをかんがえて弾くのが
大切なのです。

そうしていると
本当に練習が充分にできて
速く弾く段階になるととてもスムーズにできるのです。

それをただゆっくりだけで練習していると
譜読みができて
さあー速く弾こうという時に
またテクニックの練習をしなければならなくなり

とても時間を無駄に使う結果となってしまいます。

その辺のころあいとか手の動かし方などは
初心者ではなかなか分からないものでしょう・・・

当教室にいらっしゃれば丁寧にご指導いたします。

posted by 小川先生 at 23:42 | 日記

2007年10月02日

印象的なメロディー

この曲弾きたいなって思う曲ありますか・・・

最近はクラシックが流行ってきましたので
よく耳にします。

のだめカンタービレというコミックと
ドラマが大ブレイクして
それで出てくる曲は
実際の本物のオーケストラで再現され
コンサートまでありました。

クラシックもやはりポピュラーやジャズなどの軽音楽と
同じにサビというか一番いいメロディーがあります。

そこが好きになると
その前後が難しかったり
曲が長くても練習が楽しくなります。

やはり名曲というのは印象的なメロディーを
持っていることが多いです。

人の心をつかむメロディーを作曲できたことが
長い間いろいろな人に演奏されてきたり
聞かれてきたりする要因なんですね。

どんな少しのメロディーでもいいと思います、
それで新しい曲を弾いてみたいという
気持ちになったのでしたら
がんばれるでしょう。


posted by 小川先生 at 17:09 | 日記

2007年09月30日

ピアノは使い方で長く使えます

天気が不順だと
温度差や湿度差が結構幅が大きくなりますね。

生ピアノはとてもそういう変化に敏感です。

特に弦とハンマーはとてもそういうものと連動しているので

気をつけてあげないと痛むことがあります。

たとえば温度差ですが
温度が低すぎるより高すぎると弦があったまってしまい
劣化があるようです。
特に西日や直射日光のあたる場合は
カーテンなどをして
じかに日光が当たるのを防いであげるととてもいいと思います。

それから湿度ですが
湿度が高いとハンマーはフェルトでできており
またハンマーアクションが繊細な木でできているので
湿気を帯びてそのままにしておくと
水分がカビやサビを起こして
これも劣化の原因になります。
弦も特に長期間弾かないピアノですと
サビて弦が切れるということも誘発するようです。

湿気の多い部屋などにおいてあったり
あまり弾かないピアノはいつも乾燥剤をいれておくとか
天気のいい日には窓をあけて
ピアノのふたもあけて乾燥させてあげるといいと思います。

そういうちょっとした手入れを続けてあげると
30年くらいは軽くもちます。
もちろん毎年調律師さんにメンテナンスをしてもらうのも大事です。

エレキピアノはそういうめんどうさはないですが
音源が磨耗したりすることも多いので
30年はなかなかもたないようですが
生ピアノはちゃんとした使い方をすると思った以上に
長く使えるようです。

あなたのピアノはどうでしょうか。
当ピアノ教室の担当の調律師はとても
細やかなアドバイスと上級の技術で
あなたのピアノの長生きを手伝ってくれます

posted by 小川先生 at 18:37 | 日記

2007年09月29日

第5回発表会のCD完成しました

つい最近の発表会の完全収録版CDが完成しました。

思えば第1回第2回は作ったものの
その後はほかの方といっしょの発表会であったため
CDは作っていませんでしたが

今回は用意周到でしかもスタインウエイのピアノという
音源なので
しっかりと最初から最後までを
収録し、
写真も盤面にいれることができ
会心のできとなっています。

昔はカセットテープなどに入れていましたが
最近はCDの作成もできるようになり、
劣化の少ないもので提供できるのはうれしい限りです。

聞いていただければ分かるとは思いますが
やはりピアノの音もよいし、ホールもいい響きなので
一段と聞き心地がよい仕上がりとなりました。

とてもいい記念になると思います。
お友達やご家族に是非聞いてもらってください。

さわやかないい気分になれますよ
posted by 小川先生 at 20:55 | 日記

2007年09月25日

無の境地

ピアノを弾いているときはなぜかとても
新鮮な気持ちになれます

いろいろ悩み事や心配事や
気にかかる事があっても

楽譜をおいて
または暗譜とか自由に演奏していてもいいのですが

ピアノを弾くと
やはり音楽に集中しないと演奏できないからでしょうか

邪念というかあまりかんがえたくないことなどを
すっかり忘れていることが多いのではないでしょうか・・・


また指を動かすことはとても神経を集中しないといけない
ためか

ほかのことは全く考えていないです。

そういう状態がとても気分をリラックスさせ
新鮮な気持ちにさせてくれるのでしょう。

まるで禅でも組んでいるかのようですね。

普通では味わえない心の解放を音楽で味わうことにより
無駄ないらいらをなくしてくれるでしょう
posted by 小川先生 at 23:44 | 日記

2007年09月24日

気分転換にぴったり!

先日ある発表会で
ごいっしょした社会人の女性2人組みと
話す機会がありました。

女性なのですが男性と同じ仕事をこなしているそうでした。
でもとてもばりばりのキャリアウーマンという感じはあまりなく
しかもピアノがとても好きなようでした。

音大はでていないのですが
若い頃からずっとピアノを肌身離さず練習してきたそうで
しかもどんなに仕事が忙しくても
一人暮らしで家事がたまっていても

ピアノの練習は欠かさないとのこと・・・

仕事が忙しくても
「明日は発表会」とか
「ピアノ弾ける」とか思うだけで
楽しい気分になれるそうです。

見ていてもとても楽しくなる2人でした。
ピアノは1人で好きなときに楽しめる楽器なので
こういう風にお仕事や学校で忙しい方の
とても気軽なリフレッシュの方法にもなるのだなと思いました。

posted by 小川先生 at 21:36 | 日記

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