2010年05月11日

一生懸命にやる気持ち

何かにがんばったことありますか?

一生懸命目的に向かって練習したり、思い切り
没頭したりすることが年を重ねるごとに
減ってくるように思います。

できるかどうかという保証はなく
ただ時間をかけ、疲れてできなくなるまで
続けることは、学生時代の特権ということではないでしょうか

でも何かをできるようになるまで頑張る気持を
持ったことがある人=必死に努力したことがある人は

どんなことにもあきらめずに向かっていけるように思います。
また失敗や達成できないことはあっても
必ずいくつかは勝ち取った成功を手にすることがあったのではないでしょうか

結果を考えずにがんばってみるというのは
とてもすがすがしいものです。

ピアノを弾くというのも、
曲が弾けるようになるのも
ある程度努力を続けないとできるようになりませんが
そういう気持ちを思い出してみませんか

posted by 小川先生 at 00:12 | 日記

2010年05月04日

春はピアノの調子がよい季節です

やっと春らしくなってきました。

ピアノも乾燥した空気の方が楽器の状態がよくなるので
とてもいい季節がやってきます。

天気もよくて花が咲き始める爽やかな季節に
ピアノを弾くと、普段より軽やかな音楽になるでしょう

鍵盤や弦の調子がとてもよくなり、
いつもと同じ風に弾いても楽しく演奏ができると思います。

折角のゴールデンウィークで昼間に練習する時間も
持てると思いますので、ゆったりとした軽やかな気持ちで
ピアノを弾いてみましょう

posted by 小川先生 at 15:21 | 日記

2010年04月23日

風邪が治ったあとのピアノは爽快です

寒暖の差が激しい折、体調を崩されていませんか?

私は先週の雪が散る日に風邪をひいてしまい
まだ完治していません。

風邪をひいてしまうとピアノの練習もきつくなってしまいます
とにかくゆっくりあったたかくして休むのが先決です。

ただ山場を越えて治ってくると、
水泳とか走ったり出かけたりするのは
まだ無理な状態でも

ピアノが弾けるまで戻ってきた場合は
よほど調子が悪くない限りは練習するようにしています。

何故かというと、手を動かすことによって
また足先もペダルを踏むことによって
風邪などで休んでいる間にうっ血していた
背中とか足の末端の血の循環がよくなり、
とても爽快になれました。
posted by 小川先生 at 23:57 | 日記

2010年04月07日

自分の時間の流れが決まってきたら

新学期が始まりました。
桜の花も嵐のような天気に散ることもなく
きれいな花の咲く中新しいクラスや
学校での新学期のスタートはとてもさわやかですね。

新しい学年または新社会人
新しい年度のスタートで一年の流れが決まってきたら
習い事を何曜日にやることができるかを
決められますネ。

当教室なら
何かはじめようと思っている方も
今まで習っていた方も
都合のよい時間を選んで
より楽しくレッスンを続けて
もっともっと上手になれるように
お手伝いします


posted by 小川先生 at 23:43 | 日記

2010年04月01日

集中できる環境を整えよう

ピアノを練習するときの理想的な環境について考えてみると

やはり一番は静かな場所で練習するということでしょう。
音を聞きながら練習するのに、雑音があっては
集中するのも困難ですし、自分の音も聞こえないのでは練習になりません。

あとは部屋の温度もあまり暑くても寒くても
手がうまく動かないので不都合です。
またピアノも温度などに楽器自体が作用されやすいので
適温で乾燥した状態を保つのがいいでしょう

そこまでそろったらあとは
練習する本人の状態だと思います。
もちろん体調が悪かったりおなかの調子が悪いとかまた気持ちが
何かいらいらしたり、気になることがあったり、あとは
電話がかかってくる予定があるとか
宅急便が来る時間になりそうだとか
気もそぞろだと練習には不適当です。

集中できる状態になれるには
不安や体調不全ではなかなか難しいと思います。

すべての用事や気持ちの整理をよくつけて
練習すると、より短時間で上達することもできますし、
音楽をゆったりと聞きながら弾けるので
よりいっそう練習を楽しくできると思います。
posted by 小川先生 at 17:57 | 日記

2010年03月26日

春休みには普段できない練習をとりいれてみよう

春休みは社会人にとっては
期末の忙しさが前半にあり、後半はそれがおわってひといき
つける時期で
学生にとっては学年が変わるので宿題が少ない時期であると
思います。

そういうときに、日ごろできない
練習をするといいのではないかと思います。

会社や学校生活では曲をとにかく譜読みして
レッスンまで頑張って弾きこむということが中心になりますが

少し時間や気持ちにゆとりがあるときは、
特に時間をかけて練習できなかった
不得意な場所をよく練習するといいと思います。

いつもならあまり時間をかけてできなかったところも
何回も少しテンポを落として回数を増やして練習したり、
メトロノームで早さを正しくして弾く練習など
やってみると意外な効果を得ることができます。

posted by 小川先生 at 22:51 | 日記

2010年03月23日

上達する人は素直な人が多いです

上達する人としない人の違いは確かにあると思います。

もちろん、いろいろな条件や、環境にも作用されていると思いますが

一番関係があると思うのは
素直であるかどうかです。

素直とはつまり、人から言われたことを
よく受け止めて、自分の実際の姿を受け入れるということ
ができるということではないかと思います。

素直な人は、教えてもらったことや、
自分の失敗をしっかり見極めることができます。
自分ではよいと思っていたことも
もしかしたら、上達の邪魔になっているのかもしれない
ということも、理解できます。

そういう人の方が、上達することができます。

もちろん、独創性という面から考えると
素直だけでいいとは言えませんが、
自分を客観的にとらえることができるようになるには
素直ということがまず、大切なように思えます。
posted by 小川先生 at 21:00 | 日記

2010年03月22日

両手の練習をはじめる必要性

最近はピアノも技術だけではなく
音感から始めるというレッスンが多いです。

それはとても有意義で、必要不可欠なのものです。
ただ途中から当ピアノ教室にいらっしゃる方で
気になるのは、
音感教育だけで何年も過ごしてきた方の練習方法です。

たまに音感はとても充実して身についているのですが
その分、両手で弾く機会が少なかった場合、

ある程度年齢を重ねてしまっていると
両手がうまく動かない、というケースが多いようなのです。

音感教育は片手でやることが多いので
両手で弾く訓練が少なかったようです。

そういう生徒さんは楽譜も理解でき
音感も身に付いているので、
あとは両手を動かす練習をたくさんするのが
先決となります。

音感教育はとても重要ですが、
そこから両手の練習への移行が
ちゃんとなされているか、チェックされたほうがよさそうです。

もちろん、当教室ではそういう生徒さんも
それまでに身に付けたものを大切にしながら
ピアノ奏法を身につけていけるように
工夫しています。

posted by 小川先生 at 22:15 | 日記

2010年03月21日

春が近いとピアノも楽しいです

天気が悪い日が続きましたが、
少しずつ暖かくなってきました。
今日は風が強く、春一番かなと思いました。

春になると、手も冷たくならないし、
暖房もなくて、ピアノの練習には最適な
季節で、たくさん練習したくなりますね。

近所に迷惑でなければ窓を
開けて弾くと一段と爽やかになれそうです。

花もたくさん咲き始めて
景色も青々として気分よく
音楽を楽しめそうです。
posted by 小川先生 at 14:15 | 日記

2010年03月17日

春には新しい習い事を考えてみよう

雪が何度か降り冬を満喫できたかなと思っているうちに

どんどんあたたかくなってきて、
春がちかづいているんだなと思うようになりました。

もうすぐ春休みですね
何か計画を立てていますか?

夏休みに比べてあまり長くないので
来年度に向けて新しい習い事を検討するのもいいでしょう

4月から新学期または会社などでは新年度を迎え
いろいろな新しいスケジュールになったところで
習い事を始めるのもいいスタートをきれるのではないでしょうか

posted by 小川先生 at 00:06 | 日記

2010年03月16日

卒業シーズン

受験が終わり卒業シーズンですね

今まで仲好くしていた仲間との別れは悲しいものです

卒業式にいろいろな歌を歌ったりすると思いますが

そういうときの伴奏の役を任されることもあります。

日ごろの感謝をこめてみんなの歌の伴奏をしっかり
やりとげるのはとてもいい思い出になると思います。

ピアノをやっていてよかったなと思う瞬間ですね

posted by 小川先生 at 00:28 | 日記

2010年03月07日

無駄な力を使わないのが大切

ピアノを弾く指は「白魚のような」と表現されるように

か細くて、箸しかもったことがないようなイメージが多いと思います。

ピアノの音が繊細で、きれいなことがそういうイメージにつながるのだと
思いますが、

実際は何百キロという力で張られた金属の弦との戦いを
しているといっても過言ではありません。

また重力の力で鍵盤が戻る仕組みなので、

どちらかというとアスリートのような運動量ともいえます。

特に大きいピアノを弾く時や、長くて迫力のある曲を
演奏するときには、マラソンランナーのような持久力さえ
必要となります。

そのために日ごろから毎日の練習で鍛錬することが
要求されるのですが、

持久力ということが大きなポイントになってきます。
だいたい、曲のクライマックスは後半や最後に
ある曲が多いので、そういうときに一番大きな力を
出せるように、他の場所では力を無駄に使わないことが必要になってきます。

無駄に使わないということをうまくやれるようになると
音質も軽やかな明るい音を出せるようになり、より
クリアな音を響かせることにもつながります。

初心者はとにかく楽譜を読み、
両手で弾くことから始めますが
ある程度それができるようになったら
その無駄な力を抜くという技術を身につけていくことが
とても大切です。
posted by 小川先生 at 23:46 | 日記

2010年03月04日

譜読みの苦手なあなたに

譜読みはだれでも苦手なものです。

特に聞いたことがない曲は
速さもイメージもないとすごく時間がかかります。

やはり、一番の近道は
CDなどで演奏を聞くことでしょう。

メロディーがどんな感じかを知るだけでもスピードアップします。
最近ではネットや動画サイトでも
クラシックからポピュラーまでいろいろアップされているので
ぜひ検索してみてください。

できれば、一人の演奏会だけでなく、複数を
聞くと、一段とその曲の立体構造がつかめると思います。
もちろん、演奏者はある程度それぞれのやり方で演奏しているので
こまかいところはよく楽譜を見て、チェックしながら
自分なりの解釈を加えていくのが理想です。

posted by 小川先生 at 20:45 | 日記

2010年02月28日

本業以外に何かを始めよう

明日から3月です。
まだまだ寒いですが、少しずつ春を感じられるようになってきました。

3月になると、ほとんどの試験などが終わりますが
会社勤めの方はこれからが期末の本番が始まるかもしれません。

卒業される方、4月に入学を控えているかたなど
人それぞれですが、お正月とは違う一年の区切りが近づいています。

そういうときにこの1年を振り返ってみましょう。
本業の学校生活や会社の仕事以外に自分が何か
やってきましたか?

忙しくて余裕がなくても、何か心に残るまたは
達成したとか続けたとかいうことがあると
とても充実感を味わうことができます。

ただ普通に過ごしてきても、余裕が出てきたら
何か自分の独自の趣味を見つけると、より
本業も充実してくるのではないかと思います。

違う角度からかんがえることができるのも
必要ですね。

何か自分特有なものを見つけてみてください。
年齢や経歴には関係なく、始めることが
思ったより自分に重要なことになってくるでしょう

posted by 小川先生 at 17:26 | 日記

2010年02月25日

ピアノを弾いて自信をもてるようになろう

ピアノが弾けるってなんだか自分に自信が持てる気がするようです。

特に趣味とかないより、時間があったらピアノを弾くという
ようになると、自分が人生を楽しんでるという実感を味わうことができるので

弾けなかったときより、自分がとても有意義な生活をしているなということで
自信というか、やってよかったなあという気持ちになるのではないでしょうか。

何か今までかかわったことのない音楽というものに集中するということも
日常の忙しさからふっと抜けだして自分自身をつかめるのも
自信のような気持ちになるように思います。

何かに向かってがんばるというのも、必要なものなのではないでしょうか
posted by 小川先生 at 19:09 | 日記

2010年02月22日

いろいろな曲に興味を持ってみよう

ピアノを初めて何年かたつと
少しやる気がでなくなってくることがあります。
やりたい曲も何曲かできるようになり、
指も動くようになってきたので
焦って練習する必要がなくなってきたのでしょう。

そういう時は今までやったことがない時代の作曲家や
ジャンルの曲に目を向けてみるとよいと思います。

自分が好きでない曲は苦手な場合が多く
それで遠のいていることがよくあります。

それをあえて練習することによって
自分の得意でない部分を知ることになり、
そこに練習の意欲が出てきます。

また、あまり興味がなかった曲も
やってみると、思わぬ発見があり、
楽しさを見出すことができますし、
自分ができなかった表現やパッセージが
できるようになるまで練習することによって
技術の向上も得ることができると思います。

今まではちょっと弾く気があまりしないと思っていた
分野にちょっと手をのばしてみましょう。

それまでとは違った面白さを見つけられるかもしれません

posted by 小川先生 at 00:13 | 日記

2010年01月28日

究極の楽しみ方

ピアノを弾くと楽しいと思うときは
いろいろありますね

勉強や仕事の合間にちょっとひくと
すごい気分転換になるときも
そうでしょう

発表会に向けて時間をみつけて
好きな曲を弾けるようになるまで練習して
とても上手に弾けたときとか

ただだんだん指がうまく動くようになって
自由に弾けるようになってからは
曲を曲らしくうまく弾けるようになる、ということも
楽しさの一つになってくると思います。

指がうまく動くだけでなく、
表現したい状態で曲を演奏できるということが
究極の楽しみ方ともいえるかもしれません。

posted by 小川先生 at 21:48 | 日記

2010年01月26日

弾けるようになる喜び

楽しいことといえば、旅行に行って温泉でくつろげたとか
おいしいものを食べたとか
素敵なコンサートでよかったとかいろいろあると思います。

その中でピアノで曲が弾けるようになったという
喜びもあると思います。

ピアノは音が出るので指が動くと思ったより
弾けるように思われがちですが、
やはり曲を一曲最初から最後まで
弾けるようになるには、練習が必要で
できないところがあったり、
練習の時間がなかったりすることを
乗り越えて達成できることなので
できた時は喜びは大きいです。

弾けるようになった喜びをこれまでに
何回も見てきました。
これからもそういう喜びを達成できるようにお手伝いいたします。

posted by 小川先生 at 23:17 | 日記

2010年01月12日

年賀状

皆さんはお年賀状出しましたか?

私も今年も生徒さんたちにお年賀状だしました。
最近はパソコンで作成できるので便利なだけでなく、
きれいにできるのがとてもいいです。

ピアノを習いにきてくれたことで、
他人がなんだか親戚みたいな親密感があって
とても楽しいです。

今年もがんばって教えますので、
皆さんもがんばってくださいネ。
posted by 小川先生 at 23:55 | 日記

2010年01月04日

お正月は天気がよかったですね

あけましておめでとうございます。

今年もレッスンがんばりますのでよろしくお願いします。

今年のお正月はとてもよい天気で
過ごしやすかったです。冬休みは宿題はありますが
結構ゆっくり休めると思います。

三が日は練習を控えていた方も、また
たくさん練習をして、ピアノを楽しんでもらいたいです。
posted by 小川先生 at 23:31 | 日記

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